(参考)conversations.list のTesterconversations.list

Botを作成したら、OAuth & PermissionsからBot User OAuth Tokenを確認することができます。 xoxbで始まる数字と文字の羅列がBot User OAuth Tokenです。

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このBot User OAuth Tokenをコピーし、Tasterの「Or, provide your own token:」の欄に記載します。

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Bot User OAuth Tokenを記載したうえで「Tset method」を押すと、画面下部に実行結果が表示されます。

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This will make a real API request. Beware of using it with live workspaces. これにより、実際のAPIリクエストが作成されます。 ライブワークスペースでの使用には注意してください。

「Tset method」の下に書かれている注意書きの通り、Testerといえども実際のワークスペースに連動したデータを使用していますので、APIによっては動作に注意が必要です。

例えば、チャンネルをアーカイブする、削除するといった操作には一層の注意が必要になるでしょう。

今回はチャンネルの情報を取得するだけなので、ワークスペース内に変更を加えることはありません。

実行結果の例は下図の通りです。チャンネルの情報がオブジェクトや配列のようなもので返ってきています。

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ここで、Tester から Reference docs のページに目を移してみます。 Reference docs のページをスクロールすると、

Example responses Common successful response

があります。